花粉症 | 高知のローコスト住宅・注文住宅・新築戸建・中古住宅のことなら！【ファミリースマイルホーム】

こんにちわ！

みなさん、体調にお変わりないですか？

最近は暖かくなってきたかなと感じる日がありますね(^^♪

特に日中はすごく温かくなってきたなと思います！！

同時にこの時期に流行るのが

『花粉症』

ですよね？(笑)

2～3月は花粉飛散のピークと言われていて

今では4人に1人は花粉症と言われているようです。

私は花粉症ではないのですが周りの友達などが花粉症の人がいて

見ているだけで辛くなってきます💦

そこで今日は花粉症の事について書きたいと思います(^^)/~~~

まず、花粉症の症状とはどんなものがあるかご存知ですか？

個人によって異なることもあるそうですが下記のような症状があるみたいです↓

・くしゃみ・鼻づまり(鼻水)・目や皮膚、のどの腫れやかゆみ・せき

・熱っぽい・頭痛・お腹がゆるくなる・イライラ・食欲不振

症状のうちのいくつかは、かぜや他の病気の症状と重なるものがあり、鼻水やくしゃみが出るので花粉症初期には「あれ？かぜひいたのかな？でもなんか違う…」と戸惑う方もいらっしゃるかなと思います。自分ではわかりにくいものだと思うので思い当たる症状があれば、早めに医師の診察を受けることも良いかもしれませんね！

次に、花粉症対策(症状を楽にする)について紹介します！

・花粉情報に注意する。

・飛散の多い日時の外出を控える。外出時にマスク、メガネを使う。

・花粉が付着しやすいので表面がけばだった毛織物などのコートの使用は避ける。
※フリースやニットなどのウール・アクリル素材の衣類は毛が長く花粉が付着しやすいので注意しましょう。

・帰宅時衣類や髪をよく払ってから入室するようにする。洗顔、うがいをし、鼻をかむ。

・飛散多い日は、窓、戸を閉めておく。換気時の窓は小さく開け短時間にとどめる。

・飛散の多い時は布団や洗濯物の外干しは避ける。

・こまめに掃除をする。特に窓際を念入りにする。

・空気清浄機を使用する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・実はメイクでも花粉症対策ができます！　　　　　　　　　　　　　　　　　※すっぴんだと花粉が肌に直接付着してしまいます。肌の表面をパウダーファンデーションやフェイスパウダーで覆い、さらっとした状態にしておくと、花粉が付着しにくくなります。

などすぐにでもできるような対策もあるので症状を少しでも軽くしたいなと思っている方、是非試してみて下さい！！

さらに、つらい目・鼻の症状を緩和させる方法を紹介します！

・目をタオルで冷やす。
目のかゆみが強いときは、冷たいタオルをしばらくまぶたの上に置いておくと、かゆみが緩和します。目薬をさす際は、アレルギー専用目薬を使用しましょう。

・のど、鼻を保湿する。
のど、鼻の粘膜が乾燥すると炎症が起こりやすくなります。マスクや加湿器などで、のど、鼻の保湿を心がけましょう。濡れマスクやのど飴も効果的です。

・ツボをおす。
小鼻の上のくぼみにある「鼻通（びつう）」というツボを、指で上下に50～60回こすると鼻の通りがよくなり、スッキリします。

・市販薬を服用する。
アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの働きや粘膜の炎症を抑える薬で、鼻の症状やのどの痛みを緩和することができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど・・

さまざまな方法がありますね！これらを参考にして目、鼻の症状を緩和できたらいいですね！

最後に、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『どんどん症状がつらくなっている気がする…』と思っている方いませんか？　気づかないうちに自分で悪化させているのかもしれません。なのでNGなことを紹介します！

・睡眠不足にならないように、規則正しい生活を。 　　　　　　　　　　　　夜ふかしの習慣がついてしまって、睡眠不足になっていませんか？睡眠が足りてないと免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を悪化させる原因になってしまうことがあるそうです。規則正しい生活リズムをつくるのはもちろんですが、花粉症の症状が出はじめると寝つきも悪くなるので、寝室の花粉除去や寝る前の入浴、自分に合った寝具選びなど、寝つきやすい環境づくりも大切です。

・ストレスの溜め込みは花粉症の大敵！
ストレスは自律神経を狂わせたり、免疫のバランスを崩すと言われているようです。免疫のバランスが崩れると、ちょっとの花粉に対しても過剰に反応してしまう場合があります。そのせいで花粉症が悪化すれば、さらにそのストレスも溜まってしまい悪循環に…。日頃から、趣味やスポーツでストレスを発散するよう心がけましょう。体が疲れていると思ったら、無理せず休養をとるようにしましょう。

・アルコールの飲みすぎは、症状の悪化に…
日々のストレスを発散するのにお酒を飲む方も多いのではないでしょうか？でも、お酒は血管を拡張させてしまい、鼻づまりや目の充血などの症状を起こりやすくしてしまいます。さらに、おつまみとして食べるものには高タンパク、高脂質のものが多く、食べ過ぎると免疫力を低下させ、花粉症によくないと言われています。春は、お酒を飲む機会が増えるシーズンですが、飲み過ぎないように注意しましょう。

・喫煙はもちろん、喫煙している人に近寄るのも注意。
タバコの煙は、鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因になります。喫煙者は自身のタバコの煙が悪影響を及ぼしますが、タバコを吸わない人も喫煙者の煙によって刺激を受けてしまいます。また、排気ガスなども刺激の原因になりますので、部屋では空気清浄機を使って空気をキレイにしたり、外出時はマスクなどをきちんと着用するようにしましょう。

など、症状を悪化させてしまう恐れがあります。　気をつけましょう！

花粉症の方は症状を悪化させず少しでも症状が楽になるように参考にしてみて下さい(^^)/